2012年08月25日

国立の住民投票条例直接請求運動のお話を聞いて

 23日木曜日の午前より、住民投票条例の直接請求活動を経験した方の話を伺おうということでこの酷暑のなか国立周辺から3名の方に小平に足を運んで頂きました。
 
 多くの方がご存じのように国立市は昨年、切断していた住民基本台帳ネットワーク(住基ネット)を接続するという動きになり、住民投票を行おうという機運が生まれました。残念ながら住民投票条例の請求は議会で1票差で否決されてしまい、住民投票まではこぎつけられなかったのですが、国立での活動の様子を聞けてリアルに色々なことがイメージ出来て「百資料は一聞にしかず(私の造語ですが)」(!)という感じでした。
 
 国立の方が活動をするなかで大変だった点に、住民投票条例を直接請求するための署名を集めていると「反対のための運動でしょ」と言われたことがあげられていました。署名の主旨(争点に賛成、反対を決めるのではなく、争点自体をまず、皆が考えて決めようという場=住民投票、を設けるか設けないか)が分かり辛いというのはきっと小平でこれからやる場合でも同じだろうなと思います。
 
 特に印象に残ったのは会の名前に「みんなで決めよう」と入れ、その精神で活動した点。住基ネットに賛成でも反対でも大事なことをみなで決めようという気持ちは、ここ338のことでも大事なことではないかなと思います。
 
 住基ネットと道路では問題の中身や関わる人の立場の違いなどがあり、一概に比べられない点もあるということも同時に実感しましたが、「住民が参加して決める」という精神はどんな運動にも通じるものだと思いを新たにしました。
 
 住民投票に向けて当会でも動くとなれば、今年の酷暑の暑さに負けない「熱さ」を内に秘め、それでいて署名活動を良い意味でクールに乗り切っていけますように。
G


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