2012年01月03日

小平3・3・8号線計画について「話し合いの場」の設置を求める請願が可決採択!

小平3・3・8号線計画について「話し合いの場」の設置を求める請願が可決採択!

あけましておめでとうございます! 遅くなりましたが・・、請願活動の結果をご報告します。
私たちが9月16日に市議会に提出した、小平都市計画道路3・3・8号府中所沢線(以下「小平3・3・8号線計画」)に関する市民による「対話の場」の設置を求める請願は、字句修正をしたうえで12月20日の小平市議会定例会において全会一致で可決・採択されました。
請願採択に向けて集まった署名は計2,327筆でした。署名にご協力いただいた皆様、ご尽力くださった紹介議員の皆様、ご審議いただいた建設委員の皆様には、心より感謝申し上げます。
 今回の請願は、今年4月の当会総会での提案・採択に基づいて,請願文の準備を行って市議会に請願を提出した後、当会に「対話の場」ワーキンググループを設置して、「『対話の場』の運営イメージ」についての吟味や、各会派との交渉、紹介議員各位との意見交換を重ねてきました。それが、市議会全会派の賛成を得て、全会一致で可決されたことには、感慨深いものがあります。

 請願提出後、建設委員各位との事前調整と、建設委員会での審議を経る過程で、請願の字句修正が必要となりました。字句修正して採択された請願の表題と請願事項は下記のとおりです。
請願の表題:小平都市計画道路3・3・8号府中所沢線に関し、市民が参加して話し合いをする懇談会など話し合いの場の設置について
請願事項:市は、小平3・3・8号線計画について市民が参加して話し合いをする懇談会など話し合いの場を設置し、ここで出された意見を東京都に提出し、広く市民に知らせてください。
この請願は、小平市民の意見を考慮することなく、49年前の都市計画に基づいて「粛々と」道路建設に向けて手続きを進めている東京都に対して、何とかして小平市民の意見を聞いてもらい、計画に反映してほしい、との思いから提出したものです。
当初の請願内容からは後退いたしましたが、「市民同士が話し合う場を小平市が設置する」ということを勝ち得たことは、ご署名頂いた皆様のご支持を背景とした私たちの活動の成果と考えます。
請願が採択されて終わりではなく、これから設置される「話し合いの場」を実効性のあるよりよいものにしていくことが大切です。早速、小平市には、よりよい「話し合いの場」を実施してもらえるよう、働きかけていきます。
ご署名いただいた皆様には、字句修正について事後承諾という形になりましたが、どうかご理解お願い致します。

ご協力本当にどうもありがとうございました。「話し合いの場」が実施される際には、ぜひ多くの方のご参加をお願い致します!

都道小平3・3・8号線計画を考える会
      
代 表  水 口  和 恵   
添付
建設委員会での「字句修正」の経過
請願理由の中の「市民同士で議論する対話の場の設置を提唱します」という文を「市民同士で話し合いをする懇談会など話し合いの場の設置を提唱します」に修正しました。建設委員会での、「議論」という言葉が、「論争」や「対立」を想定していて望ましくないという意見に配慮して「議論する」を「話し合いをする」に変更し、これに関連して場の名称を「話し合いの場」に変更しました。また、「法令的根拠」を明確にする観点から「小平市は既にいくつかの『懇談会』を実施しているので、その応用ととらえてよいのではないか」という意見を取り入れて、最終段階で「懇談会など」を追加しました。
 請願事項の1は、これらの変更に対応して、「小平市は、小平3・3・8号線計画線について幅広い市民が参加して話し合う対話の場を設置」から、「小平市は、小平3・3・8号線計画線について市民が参加して話し合いをする懇談会など話し合いの場を設置」に変更しました。また、「そこで出された意見を市民の提言として東京都に提出し、」という文の「市民の提言として」という言葉は削除しました。「提言」というのは重すぎる、という意見に配慮したものです。
以上の変更に合わせて、請願の表題も「小平都市計画道路3・3・8号府中所沢線に関する市民による対話の場の設置について」から、「小平都市計画道路3・3・8号府中所沢線に関し、市民が参加して話し合いをする懇談会など話し合いの場の設置について」に変更しました。
 尚、「市はその提言を今後のまちづくりに生かしてください」という請願事項2は、全文を削除しました。「今後のまちづくり」というと「小平都市計画道路3・3・8号府中所沢線」以外の事柄にも及んでしまい影響範囲が広すぎて、結果としてこのことが反対の根拠とされてしまう危険性があるため、今回の請願を「小平都市計画道路3・3・8号府中所沢線」に限定することとして、この事項は削除した方がよいだろうと判断したからです。

 建設委員の皆さんが「市民同士の話し合いの場」が必要だという請願の趣旨を重く受けて止めてくださり、12月9日の建設委員会では、長時間に亘って真剣な協議を重ねて頂きました。このように請願内容の字句修正をおこなった結果、建設委員会では、全会一致の賛成を得ることができ、これを受けて12月20日の小平市議会定例会において全会一致で採択されました。字句修正をしなければ、仮に建設委員会では賛成多数で採択されたとしても,市議会本会議では採択されなかった可能性がありました。


posted by 338 at 02:10| 338を考える会より | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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