2010年11月30日

小平の用水路を知っていますか?

ちょっと前になりますが、11/21(日)、玉川上水ライフらいんprojectの茶屋deトークで、こだいら水と緑の会の馬場政孝さんのお話を聞きました。

11/2-4の「この緑、守るのだ〜れ?」展の時に、こだいら水と緑の会の展示コーナーで「小平の用水路」という冊子を入手しました。玉川上水には処理水が流れ、新堀用水には多摩川の水が流れている、という程度の知識しか持ち合わせていなかったのですが、この冊子がとてもよくできていて、おもしろく読みました。新堀用水に沿って歩く用水路散策が11/13に開催され、これには参加したいと思いながらかなわず、残念に思っていました。

馬場さんのお話で特に驚いたのは、玉川上水の水温が23.4度の時に、新堀用水では12度だったということ。これほど水温が違うとは驚きます。用水には多摩川水系の魚が住んでいるそうです。昔は水がきれいで、年二回の沼さらいの時にギバチという魚をつかまえて食べるのを楽しみにしていたものだ、 とこのあたりの古老の話には必ず出てくるそうです。あたりまえに生きている生きものが大事、生きものが生きられない世界は人間も生きにくいとおっしゃっていました。

うちに一番近い用水は新堀用水ですが、ザリガニをとったり、葉っぱを流したりして遊んでいる子どもたちのほうが、用水についてはずっとくわしそうです。

こだいら水と緑の会は、希望があれば、小平市の小学校に小学4年生の出前授業に来て、子どもたちに「小平の用水路」の冊子を配布してくださるそうですよ。ぜひ学校に働きかけてみてください。
(※冊子についての詳細は朝日新聞2010年10月29日朝刊「小平の用水路わかりやすく 児童向けに歴史など解説冊子」

個人的には、「338号線が玉川上水を分断するなんて!」とは思っていたのに、「新堀用水を分断!」と考えていなかったことに思い至りました。。。

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「この緑、守るのだ〜れ?」展にやってきた小川用水のアメリカザリガニとあぶらはや。


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