2010年02月23日

2/22、小平市長に要請書を提出

以下のような要請書を2月22日(月)に小平市長に提出しました。東京都も小平市も、現在検討しているという対応です。

市長、副市長にはお会いできず、小平市都市計画部とのやりとりしましたが、その中で、会のメンバーが以下のように話しました。
「23区でも理事者レベルが意見を言っていったところは計画が変更になっている。基礎自治体の力が大きい。権限も力もあるのだから、市がもう一歩ふみこんでくれると事態はずいぶん変わる」

地元自治体として、小平市が市民の声を聞き、市民と一緒になって東京都と交渉する姿勢を見せてほしいと願います。

さて、明日から環境影響評価調査計画書の縦覧が始まります。小平市役所には貸し出し用の環境影響評価調査計画書が今のところ2部用意してあり、足りないようなら東京都に請求するということです。2部では足りないのでは?? どんどん意見書を出しましょう!

この計画書は2月8日に都知事に提出されていたようです。説明会の直後です。
http://www.toshiseibi.metro.tokyo.jp/topics/h21/topi044.htm
計画書の要約が都のホームページに出ています。
http://www.toshiseibi.metro.tokyo.jp/topics/h21/topi044-1.htm


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要請書

                                2010年2月22日
小平市長殿

都道小平3・3・8号線計画を考える会


 まだ寒い日が続いています。2月3,4両日に開催された小平都市計画道路3・3・8号線の都市計画変更素案の説明会には、寒い中、数百人規模の市民が訪れ、この問題への関心の高さが伺われました。

 当日は、都側からの説明の後、質疑応答が行われましたが、時間的制約のために、まだ多くの人が手を挙げたまま、発言できない状態での終了となりました。また、質問することができた人も、一人一回に制限されたため、回答に対する再質問ができず、納得できないままという場合も多くありました。

 質問のなかには、もっと説明会を開いてほしい、土日や昼間にも説明会を開催してほしい、といった要望もありましたが、都側から前向きな答えはありませんでした。

 「まだ質問のある方は連絡先に問い合わせてください。対応します」というのが都の回答でしたが、個別対応では情報の共有ができません。案はまだ素案の段階であり、「今後、説明会で出された意見もふまえて計画案を作成します」という東京都都市整備局都市基盤部街路計画課長のご発言もありました。都道小平3・ 3・8号線計画をどうとらえ、どのようにしていったらいいのかは、多くの小平市民の共通の関心事であり、多くの市民で共に考えていくべき問題だと考えます。そのためには、情報の共有が欠かせません。

 説明会の際に配布された資料には、素案が実行された場合のメリットについて、細かい数値を上げての説明がありますが、その数値の根拠等についての説明はなく、不明確です。説明会に参加した人の多くが感じたであろう、このような疑問に対して、東京都は、きちんとした対話のできる説明会を再度開催し、時間をかけて丁寧に説明すべきではないでしょうか。

 小平市民は等しく、この計画について詳しく知り、意見を計画に反映させることができるべきだと思います。しかし、小平市議会会派のフォーラム小平が昨年 12月に発行した「フォーラム小平レポート」によると、小平3・3・8号線計画に対する市民の意識調査の結果、この計画について「知らない」と答えた人は、68%に達しました。先日のたった2回の説明会で、この数値が大きく改善されたとは到底思えません。
 また多くの住宅(地権者約300人、約200世帯)を移転させ、玉川上水を36mも分断し、中央公園横の雑木林も失われるこの道路計画素案が実行された場合、小平市の環境が大きく変化することが予想されます。それを心配している多くの市民がいることが、先日の説明会で判明しました。

 昨年4月の市長選の際、小林市長が掲げたマニフェストには、約束44として「都市計画道路(3・3・8号線)は、住民合意を追求するよう東京都に求めます」と書かれ、「市として東京都に住民の意見を反映させる十分な協議をするとともに、東京都に対し、十分な説明責任と住民合意を図るよう強く求めます。」と説明されています。今こそ、市長には、約束を守り、東京都に「十分な説明責任と住民合意を図るよう」強く求めてほしいと思います。

 より多くの小平市民が、小平3・3・8号線計画について詳しく知り、この計画に対する意見を計画案に反映させることができるよう、また、より多くの小平市民が、共通の認識をもって、この計画について考え、議論する土台とするため、対話が可能な形で今の段階での説明会を再度小平で開催するよう、小平市は東京都に求めてほしいと思います。

 要請内容:小平市は、より多くの小平市民が小平3・3・8号線計画について詳しく知り、十分な議論ができるような説明会を小平で再度開催するよう、東京都に求めてください。


都道小平3・3・8号線計画を考える会
(代表 水口 和恵)



posted by 338 at 11:31| 338号線計画を考える資料 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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